狗尾草と私。

狗尾草のように、のほほ〜んと書き続けます。

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詩:和音


どうしてだろう?
小さい頃に何度もそう思ってた
今もそう思ってる

信じたい未来が僕のすぐそばに
いてくれたらどんなに幸せかなぁ?
信じたい未来が君のすぐそばにいてくれたら
君は幸せかい?

心ここにあらずって顔して
何度も君と言葉を買わしたけど
不思議と鮮明に覚えていて
今の僕を幸せにしている

今度また遊ぼうよ
今度が待ちきれなくてそわそわして
楽しみにしてたのを知らないだろう?

今が楽しい
そう思えるようになったから
未来はきっと
そんな想像は膨らむばかり

自分の胸に秘めてばかりだった想いを
最初に君に打ち明けるとき
君はどんな顔して聞いてくれるだろう?
君はどんな想いで聞いてくれるだろう?
そんな問いしか出てこない
真実に近づくことで一歩君に近づくと信じているよ

だからそんな顔をしないで
だから涙を流さないで
涙を見たくはないけれど
ただの強がりなんて要らないから

君の気持ちを少し貰っていくよ
たとえ僕の肉体が滅んでも
包みこんで 離さないから

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詩:旅立ちの隙間


また逢おう
今年もやつは何も残さずいってしまう
次のやつにたすきだけを渡して
どこかに消えてしまう


僕の中で何かが消えた
形はないけど 大切な何か
それはやつと一緒に何処かに消えて
またふらっと帰ってくる


いつだっただろう?
こんなに消える何かを待ちわびたのは
いつだっただろう?
消えた何かが戻ってきた時は


消えた何かが僕に訴えかける
「僕はもう戻ってはこないけど、きっと君を造り上げる材料になる」と。
消えた何かに僕は答える
「何かは分からないけど、僕の側にいてくれてありがとう。」


初めて見せたやつの涙が
いつしか鐘の音に変わった

ありがとう
あちらこちらで聞こえた。

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詩:二つの未来

僕はこれから二つの未来に行くだろう
君はこれからいくつもの未来に行くだろう
君と僕は平行線なの?
今は一点で交わってるだけなの?


いつもより時間が遅い
なのに何故苦しいのだろう?
いつもと何も変わらないのに


いつしか未来が怖くなってた
いつしか過去が薄くなってた


未来が変わるか、僕が変わるか
いつだってその二択だった
未来が変わって君の足跡が無くなることが怖い
僕が変わって君がいなくなることが怖い
ボクハドッチニイケバイイノ?


今の一点は大事にしたい
今後は君のすぐ横にいたい


願っても叶わないかもしれないが
願わなければ叶わない気もしてる


神なんていてもいなくても別にいい
ただ、今の気持ちを少しでもこの空間に刻みたい

ダイスキダヨ
 ナニガナンダカワカラナイホド


共に生きよう
少しでも多くを共有したいから

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詩:長針の僕


コッコッと忙しく動いている
いつの間にか動いている
よくよく見れば動いている
全然違う三兄弟


兄貴が6を指してたから
僕は必死で追いかけた
僕が6を指したとき
兄貴は6にいなかった


兄貴は足が速いんだ
僕が1周する間に
60周もしちゃうんだ
何度も何度も追い抜かれた

もう一人の兄貴はとてもマイペース
僕が1周しても
兄貴はちょっとしか動かない
でも兄貴に追い付こうとしたら
逃げられちゃう


僕はカップ麺に使われる
僕は人によってよく違う


でもこんな僕だって
兄貴よりは長いんだい!

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詩:反射する街

きっと未来は光で満ち溢れている
ただ ただ信じた
きっと過去は未来を作り出す
ただ ただ信じるしかなかった


繰り返した取捨選択
捨てたものだけに未練は残る
いや、違う
捨てた自分自身にも
未練は残った


助けて欲しいなんて口には出さず
助け船が来るのをひたすら待った
待っても来ない船にいつしか
怒りまで覚えた


いつも通りと平然を装っても
同じようで違う
違うようで同じ明日を待っている
変わらぬ幸せと変わる幸せ
比べられないとわかっていた


夢を忘れたわけじゃない
昨日を忘れたわけじゃない

今しかできないことをするんじゃない
今を信じるために できることをするだけだ。

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